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2009-08-16

選挙とか、クルマとか

ひさびさに晴れて暑かったですね。いつもどおり引きこもりました☆
もう少しで短い夏休み。読書・ネット・ゲームで過ごしたいと思います!素敵。


皆が待ちに待った選挙・・・だったはずが、蓋を開けたらグダグダですね。
おそらく投票率は前回を下回るでしょう。なんたって"の○ピー以下"ですから。

そもそも争点がない。政権交代は本来選挙の争点じゃあない。
政策論争をしようにも人気取り政策ばかりでスケールが小さい議論にしかならない。

高速道路無料?子供手当て?農家の所得補償?どうでもいいわ。

唯一関係ありそうな高速道路に関しても、はっきり言って大反対だもの。
利用者負担から国民総負担(税金)になるということは、使わない人も使う人の分のコストを支払うということ。旅行でたまに使うくらいな自分には、害悪にしかならない糞政策ですね。
ETC1000円だって基本的には反対だ。(そりゃ使える時は使うけど)

そんなわけで今回は高速道路、そしてクルマについて愚痴愚痴します。


まずは高速道路無料化について。

賛成派の意見をまとめると、よく高速道路を利用する人。これは言わずもがな。
もう一つ、物流コストを下げることによる経済効果を挙げる人がいるようだ。

でも、それはナンセンスじゃない?物流コストを最適化したいなら、そもそもトラック使うなよ。
短距離輸送は自動車、中距離輸送は鉄道、長距離輸送は飛行機・船で分担すりゃいい。
長距離にまで自動車(トラック)を使わなければならないのは、単なるインフラの遅れ。
なので無料化する財源があるならJR等にテコ入れした方がいいのではないか。

そもそも、無料化なんかしたら渋滞頻発で、結局は配送の遅れや燃費悪化で逆にコストアップするんじゃないだろうか?そこらへんは考えてメリットになると言ってるのかな?

ただし、地方のガラガラの高速道路を値下げするのは構わないと思います。
ホテルや飛行機でも空室・空席があれば値段を下げてでも売り切ろうとするのと同じで、現状すでに造ってしまった高速道路を有効活用するということならば、それは問題ないだろう。

でも民主党の案だと国営化するんだよね・・・。それは論外だろ。
早くも与党面して役人といちゃいちゃしてるのかな。無料化なんかしたらまた無駄な高速道路を建設しまくりそうだしね。しょっぱい政党だよ本当に。


高速道路に関連して自動車産業について。

自動車って社会全体に係るコストが非常に高い。道路、駐車場、ガソリンスタンド等のインフラに加えて、最近では環境コストも上積みされる。こんな高コスト体質の輸送機関に依存して、しかも湯水のように税金を投入するのはどうかしてる。

昨今のエコカー減税や補助金も業界に対する優遇政策以外の何者でもない。どうして金融機関の公的資金投入には目くじら立てるのに、このような特定の産業への税金投入には何も言わないんだろう?馬鹿なの?
しかも自動車産業の中でもトラックだけ製造してるようなところは、まったくその恩恵を受けることができない。ト○タとかホ○ダとか○産のようなマイカーを売ってるところだけが儲かる。
まぁ、献金もたくさんしてるからね・・・。組合とかもかなり大規模なんだろう。

ダメリカにおけるGMやクライスラーもそうだったが、自動車産業はとんでもなく大きな利権の絡んだ寄生産業なんだね。それはもちろん日本も例外ではないようだ。


最後に"クルマ社会"について。

これは私的な意見だが、子供の頃から"クルマ社会"という言葉は反吐が出るくらい嫌い。
あんなエンジン積んだ匣に数百万円の購入費用と税金・ガソリン等のランニングコストを支払ってまで所有して見せびらかし、歩行者を道路の端の歩道に追いやって我が物顔で排ガス撒き散らしながら道路を占領する姿に、憤りを覚えましたね。
普通に考えてどうかと思いますよ。そんな光景。

よく地方はクルマなしでは生きていけないんだよって意見がありますよね?
これもナンセンスだと思います。現に欧州では自動車なしで生活できる地方都市が多い。
都心部は自動車の乗り入れを禁止、路面電車(トラム?LRT?)が代替移動手段であり、景観も美しくコンパクトな都市に生まれ変わることができるはず。

なのにダメリカ型の馬鹿消費生活スタイルに逆行しようとしている日本の地方都市。
広いエリアから集客しようと郊外の地価の安いところに、とてつもなく広い駐車場を完備した大型のショッピングセンターを誘致し、かつての都心部の商店街を踏み潰す。それに伴って病院などの公共機関も郊外へ移転して、住宅自体もドンドン郊外へ移っていく。
経営の成り立たなくなった地方鉄道は廃止され、バスも減便で数時間に一本とか。ますますクルマがないと生活できないようになっていく。まさに悪循環。

そしてクルマを持たない人(特に学生はじめ若者)は、どんどん都会(東京)へ流出していく。
若い労働力が失われたら、当然その地域の経済も活力を失う。するとさらに流出・・・。
一方で、道路等のインフラ整備にかかる行政のコストは増大し続ける。人口減って少なくなった税収でどうやってやりくりしていくつもりなのだろうか。
つまり、クルマ社会になればなるほど、地方は衰退していくんですよ。


まとめ。

何もクルマを全否定するつもりはないし、利便性の高い輸送機関であることは間違いない。
もっと台数を減らし、社会全体で効率的な運用をしていくべきだと。現状では、あまりに依存しすぎているし、今後はエネルギーコストや環境コストもさらに増えることもある。
特に、「マイカー(自家用車)」は1/3以下に減らしてもいいくらい。必要ないでしょ。

クルマ(マイカー)は、もはや社会にとっての害悪になりつつあるんですよ。
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あかいあくま

Author:あかいあくま
某金融機関勤務。
植物の心のような人生を目標とし鬱病や働いたら負け症候群、太陽、人間関係などの強敵と日々戦い続ける厨二病患者。

株暦はそろそろ5年。
サッカーとアニメ見るのが好き。

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